お見舞い 〜彼女が僕に弱さを見せた〜 Act.4 「・・・・・・ん。」 不意に感じる、息苦しさ。 それに私は、沈んでいた意識が急速に浮上していくのを感じる。 うっすらと瞳を開けると、その先にあったのは・・・ ―――――――――― ・・・黒。 最初ぼんやりと曇っていた視界は 意識の覚醒と共に段々はっきりと、くっきりとその輪郭を描いていく。 ・・・映し出された、それ。 「―――――――――― ・・・イスラ・・・」 私は・・・まだ、夢を見ているんでしょうか? だって、そうでなければ彼がここにいる理由が見つからない。 上手く働かない頭でそう考え呟くと 瞳を丸くしていたイスラの表情が、溜息と共に歪められるのが見えた。 ―――――――――― ・・・彼の名を呼んだ私の声は、思っていた以上に掠れていて。 その自分の声に、自分が置かれていた状況を思い出す。 そうです、私は風邪をひいて熱を出して・・・ 会議に行かなくてはならないアズリアの代わりに、イスラが私の様子を看に来てくれたんでした。 そんな大切なことを、一瞬忘れていた自分がいて 私が眠りについてからも、ずっと傍にいてくれたらしいイスラに対し、ちょっとだけ罪悪感を感じる。 「アティ、君って・・・・・・」 そう呟き、イスラが呆れたように首を横に振った。 私の言葉に反応したイスラが、これは夢ではなく現実なのだと告げていて・・・ 現実だと認識した私は、でも次に。 ・・・・・・イスラの顔が、すぐ目の前にあることに驚いた。 そう、それこそ―――――― ・・・息がかかりそうなくらい、近いところに。 彼の黒い髪が、緊張した私の呼吸で微かに揺れる。 それを見て、かぁっと顔に血が上るのがわかった。 「・・・あ、あの・・・ッ!」 「――――――― ・・・まぁ、いいけどね。あ、そのままじっとしてて。熱測るから・・・」 ・・・あ、熱を測ろうとしていたんですね・・・(ほっ) ・・・妙に慌ててしまった自分が恥ずかしくて。 だからそれを隠すように俯いて、鼻の辺りまで毛布を引っ張り上げる。 そしてイスラの顔を見れないままに、無言で頷き返した。 強い力で毛布を掴んでいると、少しして、すっと彼の手が伸びてくる。 そうして私の前髪をあげると、もう一方の手でイスラは同じように自分の髪もあげて・・・ そんな彼の仕草が妙に艶っぽい。 私は引き上げた毛布に隠れるようにして、こっそりそれを覗き見ていた。 ふっと影が差して、今度はイスラの顔が接近したかと思うと・・・ コツン。 私とイスラにやっと聞こえるくらいの小さな音をたてて、額の辺りに軽い衝撃があった。 心臓の音がヤケに響いて・・・ もしかしたら、このまま倒れてしまうんじゃないかと思うくらいに。 ―――――――― ・・・それを聞いていたくなくて、私はきゅっと瞳を瞑る。 「・・・うん、最初よりは随分下がったみたいだね。 早ければ、明日にでも良くなるよ。」 「・・・・・・・・・はい。」 「・・・ナウバの実でも食べる?」 私を覆っていた影がふっと消えたのが、閉じた瞼越しに解った。 イスラの声が少し遠のいて・・・はっとして視線を上げると、イスラは台所へ向かって歩いて行くところ。 「―――――――― ・・・あ、はい。食べたいです・・・」 彼がそこにいることに、どうしてか安堵の息を漏らして。 ・・・私はそう返事を返した。 パタン、と読み終えた本を閉じる。 窓から差し込む斜光に、僕は少し瞳を細めた。 反射する夕陽が眩しくてとてもじゃないが、ほぼ真横に移動している太陽を直視出来ない。 ・・・もう、こんな時間か。 アティが眠りに就いてから、もう4時間近くも経過している。 ・・・まぁ、ほとんど読んでいなかった本を読み終えてしまうぐらいだから それくらいの時間が経っていても、全然おかしくはない訳だけど。 ふと、アティに目をやると。 彼女は僕が最後に見たのと変わらぬ穏やかな表情のまま、未だスヤスヤと眠り続けていた。 『―――――――――― ・・・嫌いになりましたか?』 そう尋ねてきた、彼女の不安そうな声と、揺れる瞳。 それを思い出して、僕は1人顔を顰めた。 「―――――――――― ・・・嫌いになんて、なれるわけないじゃないか・・・」 だって、こんなにも見えなかったものが見えてくる。 手紙だけでは知り得なかった、アティのこと。 アティと一緒にいるようになって、どんどんアティを知って・・・ 知る度に、好きになる。 「嫌いになんて・・・なれるはず、ないんだよ・・・」 吐息混じりに呟いて、アティを起こさないようにそっと、彼女の髪を指で絡め取る。 ・・・その柔らかな感触が、手に心地よい。 気持ち良さそうに眠る彼女は、迷子の子供のような瞳をして人のぬくもりを求めていたクセに 僕のこんな気持ちには、一向に気付く気配がない。 “いつかアティが壊れちゃうんじゃないかって、時々心配になるんだ。” そう言ったレックスの気持ちが、今日少しだけ解った気がした。 ベッドサイドに腰掛けて、彼女をベッドに縫い止めるように。 肩の少し上に手をついて、腕2本で体を支える。 ギシ。 低い音をたてて木製のベッドが軋んでも、アティはピクリとも動かなくて。 ・・・余程安心しているのか、それとも僕はアティにとって男として意識するにすら、足らない存在なのか・・・ まぁどちらにしろ、それは男としてあまり好ましくない状況だ。 「・・・ねぇ?ある意味、レックスが君を心配するのも正しいんだよ。 男なんて、皆オオカミなんだから。それを、君は解ってる?」 口の端からだらしなく涎を垂らして、獲物を見据える獣。 それを、多分理解していないだろうアティ。 彼女はとっても魅力的で、たくさんの獣が君を狙っているのに。 ・・・・・・ちっとも、気付かない。 「・・・・・・君は、その身を持って知ればいいよ。」 ・・・ねぇ?僕もそのうちの1匹だと告げたら、君はどうする? 「――――――――――― ・・・アティが悪いんだからね。」 ・・・・・・だから、早く僕に気付いてください。 僕と言う人間をもっともっと意識して。息をすることさえも苦しいほどに。 ・・・そうして僕は、惹き寄せられるままに・・・ そっと、彼女の紅い唇に触れた。 その血の色にも似た鮮烈な紅は、僕を魅了して止まない。 だから少なくとも、唇の柔らかい感触と、眩暈にも似た感覚に翻弄され ―――――――――― ・・・息苦しさに、彼女が瞳を覚ましてしまうくらいの時間は・・・ ・・・僕はずっと、そうしてたんだ。 「・・・・・・ん。」 彼女が苦しそうに呻く声で、ハッと我に返る。慌てて顔を離し、けれど。 そのまま飛退くのも過剰反応過ぎるのではないかと思い当たって・・・平静を、装う。 こういう時は、冷静さを見失った方が負けだ。 ――――――――― ・・・そういうのは得意・・・・・・だった筈なんだけど(汗) 僕が、彼女に覆い被さっているこの状況は ・・・見る人が見れば、僕がアティを押し倒しているようにも見えるわけで・・・。 この状況で目を覚ました彼女は、どんな反応を示すのか・・・ 僕は審判の時を待つように、アティの瞳が僕を映すのを、身動ぎ1つせず待っていた。 僕の身体の下から。 無意識に、足りない酸素を求めて呼吸を繰り返す 彼女の荒い息遣いが聴こえて・・・心臓が、一際大きく脈打つのを感じる。 まるで、心臓を鷲掴みにされたようなこの感覚。 それはもう何度目かになる、“あの頃”とは違う苦しさ。 ――――――――――― ・・・彼女の瞳が、ゆっくりと開かれた。 焦点の定まっていないアティと、数秒間見つめ合う。 ゴクン。 我知らず、唾を呑んだ。 ・・・・・・そして。 「―――――――――――― ・・・イスラ・・・」 彼女は、どう考えても状況を理解していない様子で僕の名前を呟いた。 「アティ、君って・・・・・・」 もしかしてもしかしなくても、すっごく鈍い?(呆) アティは僕が彼女に何をしたのか、全くと言って良いほど気付いていないようで。 僕はそれにほっとしたはずなのに・・・なんでだか、溜息が漏れた。 けれど、ぼんやりと僕を見上げていた彼女は、段々と意識がはっきりしてきたのか 突然夢から覚めたような顔をして、その瞳に光を取り戻すと、瞬間身体を強張らせた。 「・・・あ、あの・・・ッ!」 その反応を、もっと早く欲しかったよ・・・(嘆息) 「――――――――― ・・・まぁ、いいけどね。あ、そのままじっとしてて。熱測るから・・・」 肩透かしを食らった感じがして、妙に冷静さを取り戻してしまった僕は、いけしゃあしゃあとそう告げる。 彼女が小さく頷いたのを確認すると、僕は静かに額を近づけた。 「・・・うん、最初よりは随分下がったみたいだね。 早ければ、明日にでも良くなるよ。」 「・・・・・・・・・はい。」 きゅっと毛布を握る彼女の指を見止めて、僕はベッドから立ち上がる。 「・・・ナウバの実でも食べる?」 ・・・そんな当たり障りのない理由を作って、火照る顔をまた彼女から背けた。 熱い。 頬も、耳も、瞳も・・・ついでに、喉もカラカラだ。 ――――――――― ・・・アティの熱が、伝染したかな・・・? 「――――――――― ・・・あ、はい。食べたいです・・・」 彼女の返事を受けて、袋からナウバの実を取り出すと 慎重に慎重に、皮を剥き始める。 ――――――――――― ・・・今なら。 まだ鳴り止まない鼓動のせいで動揺し、包丁で指を切ってしまっても全然可笑しくはないから。 寮なんてものは、どこも部屋の形や家具の作りはほとんど変わらない。 だから悪いけれど。その辺の棚から、適当に食器を漁らせてもらう。 そして流水に晒した腕から伝わる冷たさが、僕の脈拍を十分に落ち着かせるのを待ってから 食べ易いようにと思って、少し小さめに切ったナウバの実を、彼女の元へ運んだ。 「・・・ありがとうございます、イスラ。」 睡眠をとって、随分具合が良くなったのか。 カーディガンを羽織って起き上がったアティが、お皿を受け取ろうとこちらに手を伸ばす。 そこまで僕とアティは身長差があるわけではないから 彼女を上から見下ろすアングルっていうのは、結構珍しくて、新鮮だ。 それに見惚れて食器を離すのが遅れると、彼女は僕を見上げて、不思議そうに首を傾げる。 ・・・そのアティの表情に。 僕は不覚にも、さっきまでそこで眠っていたアティを重ねてしまって・・・ さっき、自分が彼女にしたことを思い出す。 また、途端に身体中が熱くなる。 慌てて食器から手を離し、それを誤魔化すために、僕は大袈裟に背伸びをして見せた。 「・・・アティも目を覚ましたことだし、そろそろ僕も部屋に戻ろうかな? 姉さんも戻って来る頃だろうしね。」 「・・・もう、帰ってしまうんですか?」 「――――――――――― ・・・え?」 名残惜しそうに告げられた言葉に、僕は一瞬身動きが取れなくなる。 ・・・というよりは、意表をつかれて固まってしまったというのが正しいだろうか。 もし、アティに犬や猫のようなしっぽや耳がはえていたら きっと今の彼女は耳を伏せて、しっぽをシュンと下げていることだろう。 ・・・そんな印象を受ける、声色と表情。 ――――――――― ・・・ともかく。 このままここに留まっては、正常な自分を保っていられる自信はない・・・・・・そう、思った。 「レックスもいい加減、僕が戻ってくるのを痺れを切らして待ってるだろうしね。」 「そう、ですね。」 転がっていた適当な理由を見つけて口にすると、アティは少しだけ寂しそうに呟いて・・・ 僕は、言葉に詰まる。 そんな、感情を無理矢理押し殺したような顔で言われてしまったら、僕は彼女を1人置いて行けない。 けれど、このままここにいたら、僕の理性が持つかどうかも危うくて。 ―――――――――――― ・・・どうしろっていうのさ・・・ッッ!?(切実) コンコン。 内心そう叫んでいると、タイミング良くドアをノックする音がして。 僕の心境を見越したような、姉さんの声がした。 「・・・アティ?私だ、入るぞ。」 「―――――――――― ・・・姉さん、お帰り。」 「お疲れ様です、アズリア。」 立ち竦む僕と、ベッドの上でにっこりと笑うアティを見て。 姉さんが表情を柔らかくする。 「・・・多少は具合が良くなったようだな、アティ。」 「・・・はい。ずっとイスラが付いていてくれましたから。」 「――――――――――― ・・・そうか。」 「姉さんが帰って来たなら。僕はもう、御役御免・・・かな?」 「すまないイスラ、助かった。」 「・・・あの・・・本当にありがとうございました、イスラ。」 姉さんが戻って来たことで、1人ではなくなったからか、それとも別の理由なのか・・・ ともかく、アティはそれ以上僕を引き止める言葉は口にしそうになかった。 さっきまで部屋から出たかったのに、僕は少し残念なような、ほっとしたような・・・複雑な心境だ。 「・・・別に。僕が好きでやったことだから、アティは気にしなくていいよ。」 「ではアティ、私はイスラを部屋まで送ってくる。私がいない間、大人しくしているんだぞ?」 姉さんが言うと、アティは口元に手をあてて苦笑する。 「解ってますよ、アズリア。」 そう笑って、丁寧な受け答えをする彼女は・・・・・・・ もう、いつものアティだ。 彼女に軽く手を振って部屋を出る。 姉さんの部屋のドアをくぐると、それまで一言も発さなかった姉さんが途端、勢い良く僕に振り返った。 がしっ! そしてそのまま、強い力で肩を掴む。 「――――――――――― ・・・イスラ、良く耐えたな!私はお前を信じていたぞ!!」 口調こそ固いものの、姉さんの表情はどうみても、信じていたというよりは一安心したという様子で・・・・・・ 姉さんも、そう口にするほど僕を信用し切ってた訳じゃあないんだから 僕だって、ちょっとぐらい嘘吐いてもいいよね・・・? そう考えて、僕は肩を竦め返事を返した。 「―――――――――― ・・・まぁね。」 まるで、なんてことないとでも言いたげに。 寮に帰るまでの大して距離もない道のりを、僕はわざと風を切るようにして歩いていた。 どうしても頭に纏わりついて離れようとしない、この感情を振り払う為に。 今の時間帯の空気は、頭を冷やすには丁度良い冷たさだ。 いつもなら寒いと思うだけの風を、このときばかりは有難く思った。 それでも、寒いことには変わらなかったけれど。 ・・・少なくとも寮に帰れば、アティの様子をレックスに報告しなければならないのだから 寮に着くまでに、いつもの僕に戻っている必要がある。 ・・・嘘を吐くのは簡単だ。 レックスは単純・・・よく言えば素直だから 僕が言った言葉なら、それを真実として鵜呑みにするだろう。 ・・・けれど、彼女の様子を明確に思い返せば思い返すほど。 僕が墓穴を掘る確率が高くなるのは、間違いない。 上手く話せるだろうかと溜息を吐き、陽が沈みかけて感じる肌寒さに 強く握りしめた、彼女の手の温かさを思い出す。 自分の手をじっと見つめて・・・そして。 今度はその指で、そっと唇に触れた。 『・・・手を・・・繋いでいてくれませんか・・・?』 そう僕に懇願した、不安そうなアティの顔が脳裏を過ぎる。 ―――――――――― ・・・本心を覆い隠す笑顔が消えた彼女の・・・・・・ 息を殺し、綺麗な笑顔で鍵をかけて。 向こう側にこっそり隠れて蹲る、――――――――― ・・・もう1人のアティ。 それを見つけたのは、他の誰でもなく・・・・・・この僕だ。 やっぱり誰だって、強いばかりじゃないから。 強ければ強いほど、その内面は迷路のように複雑に入り組んでいて そうかと思えば、砂で出来た城のように、あっさりと崩れてしまうもの。 ――――――――――― ・・・壊れたら。いくらだって、僕が創りなおしてあげるから。 だから、もっと君の傷を僕に見せて・・・? 1度目は、姉から送られてくる、手紙の中の彼女に。 2度目は、実在の彼女を知ったとき。 ―――――――――― ・・・そして今日。 ―――――――――――――――― ・・・僕は君に、3度目の恋をした。 |
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戯言 はいすみません、なんてことはない駄文です、はい。 い、いかがでしたでしょうか・・・?イスラ×アティきっかけ編(ガタガタ) パラレル第4弾、やっとこさの最終話です。 パラレルのイスラは、ずっとアティのこと知ってたんですよ。 だから、いきなり案内してくれなんてほざいた(コラ)わけですね。 心細くなったときに優しくしてくれたイスラと、アティの弱い部分を見つけたイスラ。 もっとお互いの深い所を知って。少しばかり、2人の関係に変化が見られたりしちゃうのだと思いたい・・・!(切実) 壊れたら〜のあたりはちょっとだけゲーム本編の、シャルトスが砕け散る話をイメージしてたりします。 うちのイスラは自分でアティを壊して、自分でアティを救いたいというとんでもない奴ですから(笑) でも今回の話。読み直してみると、イスラばっかり役得な気がしますね(笑) 駄目じゃん!眠ってる人にちゅーするなんてやっぱり良くないよッ!! (↑やらせておいてお前が何を言うか。) それから、このもうちょっと・・・後の話なんですが。 実は任那、肝心のイスラとアティがくっつく決定打となる話を考えていなかったのですよ・・・ッ!! (馬鹿丸出し) それで1度考えたはずだったのですが・・・書き留める前に忘れてしまいましたッ!! (救いようがないね。) あぁもうっ!任那寝る直前に考えるからッ!!寝たら忘れちゃったじゃん!! (本能の赴くままだな、お前) チラホラは覚えてるんですが、回想してみてなんだかしっくりこないんですよ。 なので練り直し。両方使っちゃうか、どっちかにするか・・・ しかし、どっちかにするとしたらどっちにすれば?う〜ん・・・(ブツブツ) ・・・というか、任那としては。なぁなぁなうちにくっついちゃっても良かったのですが やっぱりそれはマズイかな、と思い直しましたです。 どっちが良い?なんて回答の意味が解らないアンケートがあったりしたら笑ってやってくださいね(笑) ・・・という訳なので。そこに差し掛かったら少し、話を書く手が止まるかもしれません(汗) そこにいくまでに思いつけばいいんですけどネェ・・・。その先はもう考えてあるんだけどなぁ・・・ いえ、まだ結構そこまでに話はあるのですけど、ちょっと心配性。 でも自業自得といえば自業自得ですね。精進します、はい。 パラレル自身はまだまだ続く予定なので 今後も少しでも、任那の馬鹿なお話にお付き合い頂ければ幸いです。 |
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2003/11/28